モニカの想い

記憶に残る園づくり

ふと、何気ないことを思い出す。
でも、それが実は大切な記憶になっている
と気づくことがあります。
あのときは、そんな意識はしていなかったけれど、
自分をつくっている大切な瞬間（いま）だったんだ、と。
モニカは、そんな記憶にあふれる園づくりを
めざしています。
毎日交わす言葉や体験の中にいろいろな出会いを
見つけながら、驚いて、広がってやがて、
記憶になっていく。
時とともに記憶が一人ひとりの成長を育んでいく。
大切なお子さまがやがてモニカを卒園していったとき、
そのときにこそ、
意味のある保育園だと思っていただけるような
場所になりたいと考えています。

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子どもの気持ちに合わせられる
専門家でいたいと考えています。

たとえば、服が泥んこになるまで遊ぶ。
それは、大人の発想になれば、洗ったり、
かたづけたりと大変だから、よくない。
ということになるかもしれない。
でも、泥んこになるくらい夢中になって遊んだら、
目をキラキラさせて、家族みんなにきっとお話をする。
保育者は大人の目線や、自分たちの都合に合わせて
子どもたち一人ひとりの可能性や個性を
閉じ込めてはいけないとモニカは考えています。
一人の人として、人間として尊重していく。
子どもの発想と想像に一緒についていける
発想力と想像力を持つ保育者になっていく。
モニカの先生は、子どもの、そしてご家族の方々の
気持ちに合わせられる専門家でありたいと考えています。
大人が、すでにわかっていることを先回りして教えない。
いくつもの疑問に一緒に出会って考えて、
いくつもの発見に一緒に出会って、一緒に驚いていける。
そんな一人ひとりに一緒の保育園をカタチにしていきます。